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70年代:関西電車-Ⅲ(補遺1) [1970年代の関西電車]

 14回にわたって、1976年の関西電車一日ツアーのときの写真を、お目に掛けましたが、阪急沿線在住の「すが~ん様」とおっしゃる方が、阪急神戸線塚口駅と、十三駅の『現在の定点撮影画像』を、送って下さいました。その画像と、1976年当時の画像とを、比較対象する形で、お目に掛けたいと、この記事を書き始めました。

 阪急塚口駅の今昔 

 1976年と言えば、今から30年前、まあ、十年ひと昔と云いますから30年なら昔と言っても良いでしょうね・・・・で、今昔ですが。高架化もされていない駅なので、吃驚するくらい変わっている部分と、昔の面影が残っているところが、混在しており、興味深いです。

■ 以下、すが~ん様のご説明(茶色・太字で表示)を引用させていただきながら、新旧の画像を並べて行きます。撮影は、現在画像は2007年3月4日、過去画像は1976年のたぶん6月です。
 このページのカラー画像は全て、すが~ん様が撮影されたものです。


■ 塚口も十三も、30年前から駅の雰囲気はそう変わらないようです。阪急の電車も基本スタイルは変化していないですし。

■ (1A) 西側(三宮側)の踏切を下りホームから。右側の「ダートコーヒー」の店が現存(ただし営業していない)。普通電車の5000編成はリニューアル改造車。地方第3セクターの気動車のようなお面です。貫通扉のガラスが大きいのがちょっとブサイクに思います。

(1B) 1976年

■ (2A) 上りホーム三宮方から。ホーム上屋が当時とほぼ同じ。後方のビルは「さんさんタウン(ダイエー塚口店)」というショッピングセンターで、1978年完成。駅の周辺は当時とはまったく様変わりしています。

(2B) 1976年

■ (3A) 上りホーム三宮方から、西側の踏切を。左側で当時建設中のビルはみずほ銀行(たしか元・富士銀行の店舗)。左側の踏切警報機の左の傾いた電柱は今も傾いたまま健在。看板も「質・玉井」のまま。

(3B) 1976年

■ (4A) 上りホームの梅田方。鉄製の架線柱と、白いビル(歯科医院)から定点を判断。当時と比べるとホームが延伸されています。1976年当時は国鉄福知山線手前まで線路は地平を走っていますが、現在は駅のすぐ東でスロープに変わりました(2年位前?に完成)。福知山線の西の県道が阪急をオーバーパスしていたのを取り壊し、いったん踏切にした後、阪急を仮で高架化→高架化完成という流れだったと思います。

(4B) 1976年


■ (5) 本線と伊丹線の位置関係を。「下記10両編成電車はここより梅田方にとまります」の時刻表看板から、10両対応のためにホーム延伸されたとわかります(時期は???)。3081は、(6)の3080とともに、伊丹線で現在も活躍中の行先板使用車。

■ (6) 3080。ホームより伊丹方を。なんでもここは阪急の路線一の急カーブだそうです。

■ 阪急塚口駅は高架化や橋上化されていないため、30年前とあまり雰囲気が変わっていないのでしょうね。


■  以上で塚口駅、今昔物語はお終いです。近々、すが~ん様のご提供になる現在画像とともに、十三駅今昔編をお送りできる筈です。

 すが~ん様に、ここで御礼申し上げます。


・・・・・・・、では、今回はこれで!!!

 


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コメント 5

のり

定点観測は、なかなか面白いものですね。30年たって、残っているもの・一変したもの・・・
電車のスタイルに一連の流れを感じるのは不思議です。ただ、5000の更新車は、どうもなじめません。
by のり (2007-03-17 20:20) 

住吉人

30年前と現在の比較写真を、興味深く拝見いたしました。
架線柱などは30年前当時の面影が残っていますね。
by 住吉人 (2007-03-17 22:21) 

む〜さん

■ のり様: 阪急の電車は確かにデザインに一本、通っているような気がします。2000系に始まる一連のデザインは好きですね。6300系からなんだか一寸、好みから外れましたが、乗ってしまえば、車内は阪急カラー。やっぱり阪急は素敵!
■ 住吉人様: 鉄道のみならず、建築物、建造物等、関西って古くなっても、モノを大事にしているような気がします。関東あたりは、古いものを、どんどん壊しちゃう。利便性のみが追求されているみたいです。
 最近、東京駅付近、丸の内の『三菱赤レンガ建築』を再興しようというプロジェクトがあるそうですが、オリジナルには勝てません。そんなら、ひと棟くらい残しとけよ、と思ってしまいます。
by む〜さん (2007-03-17 23:18) 

すが~ん

撮影してみて、住吉人様のおっしゃる架線柱やホーム上屋があまり変化していないのに驚きました。
電車の古いのは阪急なんかは「大事にせざるを得ない」というのもあるのかも知れません。新車もちょぼちょぼしか入れませんし。
まぁ、3000系の看板車でも清潔で美しい、落ち着く車内なので、問題ナシ!ですが。

ところで(3A)画像のキャプションで「元第一勧銀」としていますが、よくよくむ~さんの画像を見たりあれこれ調べると「元富士銀行」が正解です。
by すが~ん (2007-03-18 23:39) 

む〜さん

■ すが~ん様: 架線柱とか、ホームの屋根が変わらないと言えば、私の鉄道好きを育ててくれた『東急池上線』も変わりませんね。一例として『御嶽山駅』ですが、駅前商店街の『空気というか気配』も変わっていません。架線柱は私がガキのころと、ホーム屋根と駅本屋建物は、学生時代・・・・1950年代後半と、同じです。たまに行くと懐かしさに涙です。電車は大変化ですが。

銀行の件は、本文を『富士銀行』に訂正致しました。
by む〜さん (2007-03-19 09:04) 

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