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鹿島・日立・茨交:2005年:2 [常磐線沿線の私鉄]

■■ 鹿島鉄道2005年3月(2・終) ■■

 2005年の3月5日、上野から常磐線の各停電車で、石岡駅までやってきました。鹿島鉄道を一寸眺めて行こうと言うわけです。今日はその二回目。

 学生時代からの鉄道大好き仲間が、日立電鉄も廃止されると言うことなので、『乗り納め&撮り納め会』をやりまして、その後、日立市内の某ホテルに宿泊し、電車汽車の話題で盛り上がろうと言うイベント。それに参加する為に日立に向かっているのですが、鉄道ファンとしましては、まあ、それだけでは納まらないんですね。それで、『鹿島鉄道』に寄り道をしています。

(1)KR-500形のKR-503。

(2) 製造当初からの504欠番で4両あるKR-500形のカラーバリエーション・・・・正面に鬼のお面をつけたのもいました。なにか沿線での伝統行事関係らしいです。

KR-501/KR-502
KR-503/KR-505

(3) 元・国鉄キハ07のキハ600形、キハ602の1両があります。サイドはそのままで正面がフラットに改造されて居ります。

(4) キハ714形、1両在籍の内のキハ714。1953年製造の元・夕張鉄道の気動車です。液体変速機つきで製造された割には、台車がクラシック。

(5) キハ714の台車。今見てみると、メカニックな美しさを感じます。

(6) ディーゼル機関車DD902・・・・1968年日車製。国鉄のDD13相当機だそうです。

 自衛隊の百里基地への燃料輸送も無くなり、働くチャンスが無くなりました。すでに、JRとの連絡線も無くなっています。

(7) 石岡駅構内の興味深い物件、四つ。

石岡機関区事務室/雪解けに濡れたポイントの梃子
トイレじゃあなくて便所、または厠と言った方がしっくりする/同左
・・・・・・・・厠の屋根瓦がセメント瓦なのが一寸惜しい。

(8) 石岡の構内風景。奥の気動車の向こうが鹿島鉄道のホーム、右端に見えるのがJR石岡駅のホームです。

 このとき写したデジカメ画像の最後の駒が12時40分になっています。この感じですと、たぶん12時53分発の勝田行き普通電車で、水戸に向かったようです。『・・・・ようです』なんて随分、自身が無いみたいですが、1年半も経てば忘れちゃうお年頃の私です。

 この電車で水戸で降り、水郡線乗換えで日立電鉄接続の常陸太田駅に向かいます。

 では、次回!!!


 『Wikipediaの鹿島鉄道の項目』、『鹿島鉄道のホームページ』、『交通新聞社版時刻表2005年3月』を参考に致しました。


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コメント 5

no

こんにちは。
架線が無いと空が広くて好いですね。
燃料電池で動く車両のニュースを見ました。
いずれは架線が無くなる時代が来るのでしょう。

それにしても、台車といい転轍梃子といい建物といい、とても東京から数十キロの鉄道とは思えません。
しびれますねえ。
by no (2006-10-20 17:00) 

quatre-l

昨日の玉造駅の東横電鉄キハ1(キハ42202)。
この面がまえ、いいですね~。
クルマでいうAピラーの部分の肉厚さ!申し訳程度の三角窓。
現代では問題点が指摘されやすい形状ではありますが、そこは40数年前だもの、仕方がありませんね。

親子二代で多摩川橋梁撮影とは恐れ入りました。
ある腫の素晴らしいDNAを受け継いでいらっしゃるようです。

キハ714形は夕張鉄道出身ですか。自分が初めて北海道へ渡った頃は、大夕張鉄道も現役でした。残念ながら、当時は「国鉄蒸気」にばかり目が向いていて、「地方私鉄」にまで目が行き届かなかった。本当に悔まれますね。

でも毎度ながら、本当にすごいなぁ、と思うのは現代の鹿島鉄道にも全く同じ愛情を込めた眼を向けておられる事。毎日接している小田急線でさえも同じ意識で向かい合える。数十年後になって現代を懐かしく、羨ましがっている自分が見えるようです。

「青い鳥」は世界中歩いても捕まえられないけれど、疲れて果てて家に帰ったら、自分の部屋にいたという話。大好きです。
自分の「青い鳥」は、古きよき鉄道風景なんですが、すぐそこにある上信電鉄の現代にもあるんですよね~、見逃してるだけで。
by quatre-l (2006-10-20 20:52) 

む〜さん

何時もコメント有難う御座います。架線の無い、広い構内って良いものですね。身近なところで高麗川とか、あったんですが、今では電化され、空がうるさくなりましたし、貨車群も消えました。同じ常磐線沿線の私鉄でも『取手』、『佐貫』、『勝田』みんな私鉄の駅はシンプルなものです。『馬橋』は電車だし・・・・・。
その点、石岡は工場・車庫があるので、側線も多く、広々していて気持ちが良いです。

この雰囲気を味わうのでしたら『今年中』が良いと思います。年が明けると、訪問する鉄道ファンが増える事でしょうから。

お二方からの書きもみもあり、来春の鹿島鉄道廃止もあって、以前、私のホームページで展示していたのに、サーバー容量の関係で引っ込めていた『千葉・茨城の小さな旅:1963年3月(上下二巻)』(京成電車~国鉄成田線客車列車~鹿島参宮鉄道鉾田線)を近日中に再登場させます。すでに作業を始めました。完成しましたら、ブログ上でお知らせ致します。ご期待下さい。
by む〜さん (2006-10-20 23:04) 

岸田法眼

鹿島鉄道は2007年春で廃止になるそうですね。まだ乗ったことがないので、乗りたいです。

非電化なのは地磁気観測所のせいかもしれませんが、レールファンが押し寄せる前にローカル線を味わいたいと思います。
by 岸田法眼 (2006-10-21 00:07) 

む〜さん

■■鹿島参宮鉄道鉾田線1963年ホームページ■■
先ほどコメントした『千葉・茨城の小さな旅』を、ホームページで、ただいま再登場させました。
URLは・・・・・
http://11.pro.tok2.com/~mu3rail/link165.html
・・・・・です。昭和38年3月の京成電車、国鉄成田線客車列車、鹿島参宮鉄道鉾田線が主題です。鹿島参宮鉄道のキハ42200(東横キハ1)は念入りに紹介しました。ご覧下さい。
by む〜さん (2006-10-21 00:44) 

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