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のどかな時代(26):常総筑波鉄道常総線取手駅1960年 [むかし噺(2)]

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pen-pc.gif ここのところ、気力・体力が下降気味で、殆ど出掛けて居らず、家でウジウジして居る事が多くなりました。先日、二日ほど茨城県方面に行ってましたが、「鉄道抜きのバス利用」。そんなわけで、更新のネタがありません。
 窮余の一策で、先だって、栃木県の真岡と益子に行った帰りに、関東鉄道常総線に乗り、ブログに載せました。その、常総線の昔の姿を、三駒のネガからアップロード致します。


■■■ のどかな時代(26) ■■■

■■■ 常総筑波鉄道常総線/取手駅・1960年 ■■■

pen-para.gif 1960年/昭和35年6月5日・・57年も昔のことになります。家内と結婚する前年、彼女の実家にご挨拶に伺いました。

 ルートはいろいろ考えられましたが、上野から常磐線に乗って土浦まで行って、そこから霞ケ浦の航路で行くのが、面白そうでした。

 上野駅の上のホームからC57の引く客車列車(もちろん普通)で行くのです。取手駅から先は電化して居らず、上野駅にはC62やC57がうじゃうじゃ居たものです。大きなカメラを持ったカメラマンたちも見かけず、6千円なにがしの35mmハーフカメラで写した写真をご覧ください。


(1)上野駅で: 発車時刻06:35が近づいた427列車の牽引機はC5788でした。

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(2)小雨の中を列車は走り、07:23、取手駅です。取手駅の下りホームの反対側には常総筑波鉄道常総線の列車が発着するのです。

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(3)ホームの真ん中の建屋は「便所」でしょうか。トイレというよりも便所と言った方が似合うと思われます。左手前の使用済み枕木利用のベンチ状のものは、行商の方の大きな荷物を置く台と思われます。何処かの駅に、こんな施設、残って居るかもしれません。

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(4)常総筑波鉄道の列車が居ました。ディーゼル機関車(DD501)がたぶん客車を牽いていまと思いますが、古い時刻表が無く、確認のし様もありません。右側の貨物列車関係かも知れません。構内に気動車は居なかったようです。

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(5)構内には、こんな可愛い「トフ」がいました。ガラス張りの車掌室は明るそうですが、夏は大変だったと思います。ボンネットタイプのバスは常総筑波です。

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pen-pc.gif(6)この4月に乗った「常総筑波鉄道」改め「関東鉄道常総線」は、取手~水海道間17.5kmは複線化されて、こんな新式の気動車が働いていますが、当時はまだ全線単線で、気動車や、客車列車が走っておりました。写真は2017年4月17日、水海道駅で。

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coffee.gif 今回は、ネタに困って昭和35年の常磐線取手駅の写真をちょっぴり並べてみました。何分、旅の途中でしたから、たったこれだけです。

 では、また!!!!

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コメント 5

はーさん

「常総筑波鉄道」改め「関東鉄道常総線の土浦駅の何気ない風景いいですね。常総線は元小田急など変化に富んだ気動車が居て、面白かったですが、今は3セクタイプの車だけ!味気なくなりましたね。
by はーさん (2017-06-25 09:32) 

Cedar

何気ない駅頭スナップこそが実は情報量が豊富
む~さん様の写真から学んだことです。
こういう写真、もっと見せていただきたいなあ。

by Cedar (2017-06-25 12:08) 

hanamura

地方の気動車は、静かに入れ替え
鉄道車両って、製造会社に、それほど依存しないで、
整備と運行をしているイメージです。
by hanamura (2017-06-25 13:18) 

HHP8

今日では線端に機器箱が並び、列車を獲るには望遠レンズが定番となり、顔ばかり目立つ写真が多く見受けられます。6000なにがしと言うと、『S』でも『D』でもないただのオリンパスペンでしょうか、やや広角気味のレンズで、列車ばかりでなく周辺環境もとりこんだ写真が狙えた時代がなつかしいです。
by HHP8 (2017-06-25 15:09) 

む〜さん

■■ はーさん様:
 おっしゃる通り、明るく軽快なディーゼルカーはロングシートだし、毎日お勤めの方、学生生徒さんには、いいと思えますが、旅人には不親切ですね。ただ、朝夕のラッシュアワーは取手~水海道間では、何両かの重連もあると聞きます。水海道の車庫の留置線には、古い車両も居ましたので、そんな気動車たちも出場してくるかも知れません。
■■ Cedar様:
 たとえ35mmハーフ判の粒子の粗い画像からでも、かなりの情報が抽出できるものですね。古いフィルムも保管状態が悪かったのか、使用できないものが山ほどあります。そして、Windows8.1になって以来、スキャナが使用できず、ドライバ入れ替えの根性も無くただ、アレヨアレヨと見て居るだけと言う有様です。
■■ hanamura様:
 鉄道会社の技術陣って凄いところがあり、気動車電車など、車両会社顔負けのところもありますね。
■■ HHHP8様:
 ケース無しで、定価6,300円は、F3.5付の機種でした。シャッターはB-25-50-100-200でしたから、簡単に被写体ブレてしまいました。ちょっと広角気味でした。結構、使いやすかったです。たしかに、写すつもりが無かったのに、写ってしまったものが、あとで、お役に立った事もあります。まあ、怪我の功名。

■■♪♪ フジトモ様
 「nice!」有難う御座います。
by む〜さん (2017-06-25 22:17) 

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