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KKさんの北陸私鉄めぐり(5) [北陸の電車たち]

 私の鉄道趣味を通じて50年、お付き合い頂いている友人、KKさんの2007年4月15日~17日北陸私鉄めぐり二泊三日の旅の記録写真です。福井・石川・富山の三つの県の私鉄電車のアルバムです。KKさんのご好意で、このブログに掲載させて頂いて居ります。

 KKさんの北陸私鉄めぐり(5) 

 山代温泉で一泊、一夜明けて2007年4月16日、山中温泉の道の駅に里帰りした、北陸鉄道の今は無き『加南線』の、大聖寺~山中温泉間で活躍した「しらさぎ号」を訪ねたのです。「しらさぎ」は昭38年、日本最初(異説あり)のアルミカーとして日本車両で製造されました。クモハ6011+クハ6061の二両編成。
 転換クロスシートでしたが、釣り掛け駆動でした。昭和46年加南線の廃止で、大井川鉄道。平成17年、大井川鉄道から里帰りして、国道364号線沿いの道の駅「山中温泉ゆけむり健康村」で静態保存されています。

 北陸鉄道加南線のしらさぎ号・静態保存車両 

 今日の最初の目的地、山中温泉ゆけむり健康村に向いました。

(1) しらさぎ号は屋根こそ有りませんが、きちんと設置してありました。

(2) ちょっと前めから・・・・・。

(3) ちゃんとした説明文もついています。

(4) このサイズにすると殆ど読めないので、拡大画像・左半分。北陸鉄道加南線の歴史。

(5) 拡大画像・左半分。『しらさぎ』についての説明文。

 しらさぎ号の保存展示車両を見学した後、小松市尾小屋町の尾小屋マインロード鉱山資料館の前にある『小松市立・ポッポ汽車展示館』に向いました。ここには1977年に廃止された尾小屋鉄道の車両を静態保存展示してあります。

 それは、次号で!!!


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コメント 13

gop

しらさぎ号は大井川で良く乗りました。
http://blog.so-net.ne.jp/987/2005-12-04
写真を拝見すると少々薄汚れて来た様ですが、名鉄7000系パノラマカー同様、萩原政男さんの名デザイン、末永く残してあげて欲しいです。
by gop (2007-05-09 06:23) 

manamana

地方の鉄道の意欲作ですね。
この頃の私鉄は、名車を生み出していますね。

ステンレスと言えば、京急1000系の記事、見落としていたので、トラックバックから拝見しました。
コスト削減という経営側からの要望を、
車両管理側で、精一杯努力したという感じでしょうか。
今までの京急らしさを残している点、好印象です。
by manamana (2007-05-09 07:08) 

ファジー

へえ。山中温泉で、余生をおくっているのですか。
大井川鉄道で見たことがありました。

尾小屋鉄道も見てみたいです。
by ファジー (2007-05-09 07:31) 

はーさん

「しらさぎ号」は北陸鉄道加南線に入線してまもなく1963年9月に訪れました。この頃は既に加南線は乗客が減少気味で、日車がアルミ車体の試作車として、安く、提供したようです。      依って、加南線いや北鉄としても最もピーク時の記念すべき電車は「しらさぎ」より1年前に搭乗した「くたに」と思います。この電車は平行カルダンの完全新製車で前面窓下には「くたに」と書かれた九谷焼のエンブレムを付けており、一寸、粋な顔つきをしていました。残念ながらこちらは、大井川で廃車になったようです。  「くたに」「しらさぎ」については小生のHP「北陸鉄道4-加南線(1963年)をご覧下さい。  
by はーさん (2007-05-09 11:19) 

む〜さん

■ gop様: 地方の私鉄が実に意欲的な電車を作ったものです。『くたに号』も残って欲しかった気がしますが、すでに遅かった様です。屋外屋根無し保存ですから、それほど長い年月、持つとは思えませんが、その意気は買いたいと思います。
■ manamana様: アルミニウム車体と言うのも、日本車両の試作との話ですが、もっと注目されても良いと思います。
 京浜急行新々1000形はJRそのままでも良いところ、精一杯京浜急行のイメージを残した事は、会社側の姿勢が見えて心地よいですね。
■ ファジー様: 大井川鉄道は、あれは何年だったでしょうか、一度行きました。千頭の構内に雑然と旧型車両が放置同然で置かれていました。しかし、あの何でも引きとって運転しちゃうってのは、結構な行き方でした。小田急のSE車も行ってましたね。
■ はーさん様: 『くたに号』はもっと評価されても良い電車でしょう。地方の私鉄がカルダン車を導入するのは、難しかったと聞いています。お客さんに快適な旅をして頂くと言う姿勢が見えますね。

・・・・・・・・・・・・・・・

■■ は~さんの『40年前の鉄道風景/はーさんの鉄道・旅・よしなし草』は、全国各地の私鉄国鉄の昭和40年前後の姿が、記録されている、実に見ごたえあるホームページです。是非、ご覧下さる様、お奨め致します。
http://6.fan-site.net/~haasan55/
by む〜さん (2007-05-10 06:07) 

なにわ

「くたに」は大井川入線時に電装解除され、元小田急の1900がけん引していました。
「しらさぎ」は去る4月22日にNPO(実は私がよく書き込んでいる北陸の鉄道のサイトの)の手によって整備されています。
by なにわ (2007-05-10 18:57) 

む〜さん

■ なにわ様: 『くたに』は結局は解体された様で、残念です。『しらさぎ』の手入れは地元の有志の方々でなさっておられるとの事、安心致しました。折角の保存展示車も、放置同様で、可哀想なものも見られますので・・・・。
by む〜さん (2007-05-10 20:51) 

のり

「異説あり」というのは、おそらく山陽電車の2000のことではないでしょうか。山陽の方は、昭和37年だそうです。しかし、いずれにしても軽合金車のさきがけとして、特筆されるものには間違いありません。しかもローカル私鉄での快挙です。
F誌今年の6月号に、製造当初の「しらさぎ」の写真が掲載されていました。
by のり (2007-05-11 19:53) 

む〜さん

■ のり様: 山陽電鉄の2000系が1962年ですから一年、前になりますね。そして、新潟のナロー、栃尾電鉄で、1954年、アルミ合金車体のモハ210を作っているようです。北陸も含め3社の製造法には違いがあるんだそうで、その辺からデータの違いが出たのかもしれません。これは、Wikipediaで仕入れたお話です。
by む〜さん (2007-05-12 17:39) 

のり

とってつの「210」、知りませんでした。いろいろ調べてみたのですが、確かに昭和29年に、アルミ外板の電車として自社で製造されているようです。これはすごいことですね。
しかし、まことに残念ながら、純粋の「アルミ車体としての車輌」として企図されたものではないということで、「アルミ車体の車輌」という範疇から除外されているとか・・・。
CTC化のさきがけなど、先端を行く軽便鉄道でありながら、歴史の波に消えていった「栃尾電鉄」。なにか、どこまでも寂しさがつきまとう感じがしてなりません。
初めて購入した鉄道雑誌「F誌」の特集が「とってつ」でした。懐かしく思い出されます。
by のり (2007-05-12 18:45) 

む〜さん

■ のり様: 確か栃尾電鉄はカルダン駆動の電車も居たと言う記憶があります。ここもまた、私が訪問出来なかったケイベンです。
by む〜さん (2007-05-12 20:45) 

hajime

私も、しらさぎは大鐵でよく見てました。
里帰りは少し寂しかったけど、無事な姿を見られてよかったです。
by hajime (2007-05-20 23:30) 

む〜さん

■ hajime様: しらさぎ号は車両の性能から言うと、くたに号の方が上だったようですね。カルダンだし・・・・。でも、アルミ車体・・・北鉄としては、記念碑的車両。大事に展示されて良かったですね。
by む〜さん (2007-05-21 21:26) 

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